パソコン部品説明
パソコンの部品の名称とその役割をご紹介します!
マザーボード
マザーボードとはCPUやメモリスロット、電源コネクタ等の大切な部品が取り付けてある電子回路基板の事をいいます。取り付けてある部品を動かすための物であり、パソコンの土台となる部品であります。
CPU
CPUはパソコン上で発生する指示、すべての処理をするパーツの事です。パソコンの性能に深く関係するパーツで人間の身体でいう脳の役割を持っていると考えてもらうと分かりやすいかもしれません。
性能のいいパソコンが欲しい方このCPUの性能を見るのがいいでしょう。
CPUの見方
パソコンで使用されているほとんどのCPUはIntel社の物で、Core~と呼ばれる物です。
Core i7が性能が良く順にCore i5 Core i3と続きます。
電源ユニット
パソコンに電源を供給させるための装置です。電源コードで外から電力を取り込み、各パーツに電力を供給します。
メモリ
メモリは一度に開けるデータの量用を決める部品の事をいいます。この量用が大きければ大きいほどパソコン上で一度に多くのアプリを開く事ができます。
このメモリの量用が少ないとアプリを開いた時に読み込みにとても時間がかかったり、フリーズしたりする事があります。
HDD
HDDとはハードディスクドライブの略称でデータを記憶するための装置です。このHDDの量用が多ければ多いほど記憶できるデータの量も多くなります。
また最近ではSSD(ソリッドステートドライブ)と言われる記憶装置が普及してきております。HDDと比べてデータを読み込む速度が速く、作動音がありません。またサイズも小さく、軽いのでノートPCに適しています。しかし容量が少なく、まだ容量単価が高いという弱点があります。